さつま芋苗さし
5月23日(土)、朝から貫戸のさつま芋畑では、お助けパパのお父さん・つながりクルーのおじいちゃんがさつま芋の「苗さし」を行ってくれました。
先々週、畝を作り、マルチ(黒いビニール)を貼ってくださったので、そこにさつま芋の苗を植える為の穴を、竹の棒で作って行きます。
そこへ苗を植えるのですが…
今年は感染予防の為の「3分の1登園」になってしまい、いつも苗さしをしてくれる年長さんも来ることができませんでした。そこで「苗さし」気分を味わっていただきましょう!!さつま芋の苗はこんなです。葉っぱと茎があるだけですね~。これにお芋が実るなんて不思議ですね。
マルチの穴に苗を斜め下方向にさします。
葉っぱが見えるくらいに奥までさします。ちゃんと土の中にもぐっているかな?
最後に葉っぱの下に土のまくらを置きます。
これでできあがり!!暑い夏を超え、秋まで土のお布団の中で寝かせます。
お助けパパさん達は、毎年引き継がれている″竹の棒の道具”で、グイグイとすごい速さでさしていきました。
今年も1700本ものたくさんの苗がさし終わりました。美味しいお芋が実りますように!今年も畑に苗の様子を見に行けたら…と思っています。お手伝いくださった皆さん、ありがとうございました。