年中組さつま芋畑へ・すずらん組と年長組の保育内体育
先日、年長さんが挿した「さつま芋の苗」の様子を、年中さんが見に行ってきました。
「さつま芋の赤ちゃんたちが、元気にしているか見て来てね」の使命を受け、バスに乗って芋畑へ出発です。
「お芋の赤ちゃん元気だね」「ハートの(形)葉っぱだね」
「ちょっと枯れてるのもある、大丈夫かな?」「お水が足りないのかな」
「お芋の赤ちゃん、よしよし」「大きくなあれ」「お芋の赤ちゃん、2歳だよって言ってる」
きっと、年長さんが植えた時が0歳だったんでしょうね。
その後、畑の周りや森を探検しました。
木陰は涼しくて、気持ちいいです。
今日も素敵なお土産が一杯。
その頃、園では年少すずらん組が、保育内体育 初体験です。
「お耳の長い動物はな~んだ?」と大島先生に尋ねられると・・・「うさぎ!!」と大きな声で答えていましたよ。
今度は、「お池の近くで、ぴょんぴょんはねて、ゲロゲロと鳴くものな~に?」
グーとパーのジャンプもできました。
大島先生ゴリラがガオーと来るよ、逃げて、逃げて!!
年長さんの今日の活動は、登り棒です。
まずは、「セミ」に挑戦!!30秒耐えられるかな?
応援団が日陰で、数えてくれます。「1・2・3・・・」がんばれ~
それではいよいよ、コアラ登りに挑戦です。
そのコツは?手の力だけを頼りにしません。『手』・『ひざ』・『足首』の3点で支え、足は絡ませます。
登る時は、棒を引っ張るつもりで、上に進みます。
さあ、やってみよう。
コツがわかり、それぞれの子どもが、その子なりに少しずつ上達しています。自由遊びの時には、早速自主練をしている子がいました。
その後ろのお砂場では、たんぽぽ組さんがダイナミックにお砂場を独占していました。何をしていたのかな?たんぽぽさんのお家の方は、お子様に聞いてみてくださいね。
来週も元気に来てね、先生達待ってます。